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Interview

社員の熱い気持ちをしっかりと受け止めパフォーマンスを出せる環境作りを

大庭 涼二

Oba Ryoji

2015年 入社
事業推進本部
グループマネージャー

Q1

マネージャーとして、後輩、部下に接する際、普段から意識していることを教えてください。

社員を我が子の様に、自分の心配より社員の心配をしている事が多いです

第一は、メンタル面も含めて健康であるかどうかを日頃から意識するようにしています。会話の中で「何となく顔に元気がない」「話をしていても何故か暗い感じがする」などの違和感を感じた時はいつも以上に気に掛けます。メンバーの健康状態を見極める事が得意であると自負していますが、見極められない事もあるので、積極的にコミュニケーションを取る事を大切にしています。直接会って対面で話せば「実は・・」と悩みを切り出して来てくれるメンバーも沢山いるので、コミュニケーションの大切さを改めて感じる場面も多いです。また、全員に共通して「気楽にやるように」「難しく考えないで」「ダメならダメでいい!」と伝えるようにして、あまり重たいプレッシャーを与えない事も意識しています。メンバーが100人いるという事もあり、自分の心配よりもメンバーの心配をしていることの方が多いです。メンバーを我が子だと思って接することがチーム全体のマネジメントをしていく上で1番良い方法だと感じています。

Q2

教育方針(どんな後輩になって欲しいかなど)について教えてください。

「常に向上心を持ったエンジニアになるように」

「現状に慢心しない」「初心を大切に」の2つは常々伝えるようにしています。この業界にいると新しい技術が常に入ってくるため、日々勉強をしなくてなりません。資格取得なども若いうちに諦めてしまう社員が多く、役職についてから全く資格を取らなくなる社員が多いことも事実です。何事もそうですが、諦めてしまうとそこまでになってしまいます。逆に日々勉強を重ねる事ができれば、今よりもっと良いエンジニアになることができると思っているので、「常に向上心を持ったエンジニアになるように」と伝えています。また、やる気スイッチのようなものを持っている社員には、本人がやりたいことを実現できるように、私も誠意を持って動く意思をしっかりと見せるようにしています。すると、難しい資格なども取得して自分で道を切り開いていけるため、そのスイッチをうまく刺激してあげられるように意識し接しています。

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Q3

野球がお好きと伺いました。野球にのめり込んだ理由及び、本業に通ずるものがあれば教えてください。

野球も本業も役割が与えられていてその役割を一人ひとりがこなさないとチームが勝てないという部分です。

小中学生時代にソフトボールをしていました。高校では部活をやらずに一度野球を離れましたが、子供が2人産まれてから、当時私が入っていたソフトボールチームに入団させると、子供はどんどんソフトボールにのめり込んでいき、再び野球に触れる機会が増えました。実は、私もチームのヘッドコーチとして参加させて頂いたりして・・(笑)。今でも長男は硬式野球をやっているのですが、毎週土日は審判長としてボランティアで審判をするぐらい、ガッツリ野球にハマってしまいました。野球観戦も好きで、横浜ベイスターズのファンです。ふと、本業に通ずるものとして感じたことは、野球も本業も役割が与えられていてその役割を一人一人がこなさないとチームが勝てないという部分です。野球では体の大きい人がホームランを打ったり、体の小さい人は足が速い特性を活かしてバントをしたり。仕事でもそれぞれ与えられた役割があり、それが歯車となってチームで1つのものを作り上げる。野球の勝利が仕事の成功に重なるような感覚です。また、グラウンド入りも礼から始まって礼で終わるように、特に新卒には「挨拶をしても返してこない人は多くいるけど、その人たちにもどんどん自分から挨拶しに行くように」と伝えているので、野球と仕事はよく重なる点があると感じ、自分自身改めて気付かされる部分も多いです。

Q4

自分自身が私生活も含めて意識していることはありますか。

健康第一。1年中働ける適度な運動、食事、睡眠を

1番は健康面です。健康面が崩れてしまうと、お客様にもメンバーにも迷惑をかけてしまうので、1年中働ける体力をつける気持ちで適度な運動を心がけ、食事を3食摂ることや、睡眠時間を多く取ることを意識しています。「なんでこんなに頑張れるのか」と聞かれる事もあるのですが、もちろん自分の生活も家族の生活もかかっていて、さらには、メンバー100人にも一人一人の生活がある事を考えるとどうしても「頑張らないと」と思います。いつ何時も、子供のようなメンバーが心配で、親心のようなものが出てしまっています(笑)。

Q5

就職を迷われている方へ熱いメッセージをお願いします。

私がその熱い気持ちをどんどん受け止めます。やる気と向上心をぶつけてきてください。

IIJプロテックは若いメンバーが多く、やる気と熱い気持ちを持った社員がたくさんいます。私がその熱い気持ちをどんどん受け止めます。やる気と向上心をぶつけてきてください。やる気と向上心を持ってさえすれば後は私がなんとかします。実際、私自身もメンバーの気持ちに刺激されて成長できています。どのような気持ちでも我が子のような思いで受け止めるので一緒に成長していきましょう。我々マネージャー陣が熱い気持ちをしっかりと受け止めて、パフォーマンスを出せる環境をきちんと作り上げていきますので、一緒になって頑張っていければ嬉しいです。

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