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Interview

チームメンバーが笑顔で働けるような環境作りを

宇田 拓也

Uda Takuya

2018年 入社
事業推進本部
セキュリティ業務担当 プロジェクトリーダー

Q1

プロジェクトリーダーを務められているとのことですが、普段仕事で意識されていることを教えてください。

自分が最後の砦のような気持ちで

プロジェクトリーダーという立場もあり、自分が最後の砦のような気持ちで最終確認などを行いミスを事前に防ぐ事や、メンバーが感じる不安の解消やメンタルケアなどを意識的に行なっています。またメンバーとのコミュニケーションの図り方も意識しています。私は中日ドラゴンズの大ファンで野球オタクと言われることもあるのですが、野球好きのメンバーには野球の話題を織り交ぜつつ業務の話をしています。野球話は一例ですが、日頃から共通の趣味や雑談を織り交ぜて話題を作ったりと、プロジェクトリーダーになったことでより一層、各メンバーへの目配りを意識するようになりました。最後は全員が笑って終われるような現場環境を作っていきたいと思っています。

Q2

高校、大学時代はどのような方でしたか。

高校はテニス部の部長、大学では野球サークルでサークル長のサポートを

高校では、2年生の終わり頃からテニス部の部長を担い、大学では野球サークルに所属し、サークル長のサポートに回るなど、意識はしていませんでしたが自然とコミュニティの中心にいる自分がいました。ただ、幼少期にやっていたのは硬式野球だで、大学では軟式野球だったので、そのギャップで凄く派手にエラーをした事は今でも恥ずかしい思い出です(笑)。ですが、今のプロジェクトリーダーという立場でメンバーの事を引っ張っていく力は、学生時代の部長経験やサークル長のサポート経験から身に付いたものだと思っています。また、妻とも学生時代のアルバイト先で出会いました。「野球」という共通の趣味を持っていたので今でもよく一緒に野球観戦に行ったりしています。しかし、妻とは応援しているチームが違うので両チームの境目の席に座り、お互い違うチームの応援をするなんてこともあります・・(笑)。その様な学生時代を経て今は仕事もプライベートも順風満帆です。

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Q3

普段の生活の中で、自己啓発していることはありますか。

読者のことを褒める本がメンタルケアのひとつ

タイトルを忘れてしまい申し訳ないのですが、よく読んでいる本があります。その本は読んでいる人の事をすごく褒めてくれる本なので、それを読むことで自身のメンタルケアの一環にしています。また、おすすめの本をメンバーに貸してあげることで新しい会話の話題にもできています。プロジェクトリーダーになってからはニュースにも興味を持ち始め、見ることが増えました。有名どころでいうと、報道ステーションやニュースウォッチなどは1日中つけていることもあるくらい見ています。

Q4

後輩との過ごし方を教えてください。

私は、コミュニケーションを積極的に取りたい派なので、飲みに行くことで関係を深めていくことが多かったのですが、このご時世で最近はあまり行けていないのが現状です。世の中が落ち着き次第また色々な後輩と飲みに行き、コミュニケーションを取っていきたいと思っています。これは私個人の感想になるのですが、しっかりとコミュニケーションを図りつつ真面目な面と楽観的な面を持ち合わせた性格をしているので、相談のしやすい相手になれているのではと思っています。

Q5

IIJプロテックの魅力を教えてください。

上司の手厚いサポートと多方面の事業展開でキャリアップ、方向転換が自社内で行えます。

上司の方が親身になってサポートしてくれるところと、多方面に事業展開しているところが魅力だと思います。私が新卒入社した時、IT業界で仕事がしたいという思いはありましたが、一言で「IT」と言っても様々な分野がある為、自分のやりたい事と一致する仕事を把握できていなかった状態でした。入社後その事を上司の方に相談すると、親身になって一緒に考えて頂き、当時の私にとっての最善の選択を導き出して頂きました。そのおかげもあり、今ではプロジェクトリーダーになることが出来ました。そのように一人一人の適性を見極めてくれる上司やメンバーがいることがIIJプロテックの魅力だと思います。また、多方面に事業展開をしている事から、自分のやりたい事をマッチさせやすい環境でもありますし、色々な選択肢が増えるので今後のキャリアアップや方向転換なども自社内で行えることが強みだと思っています。

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